大牟田市制100周年、まちの課題解決事業「新・空き家論」Day1のワークショップを実施させていただきました。
学生が考える大牟田の「空き家」問題
大牟田は日本でも有数の空き家の多いまち。深刻なまちの課題となっています。
久留米大学と有明高専の学生が連携して、空き家問題について改善案を生み出すプロジェクト。
今回は、その改善案に向かうための「仮説」を立てるワークショップです。
社会の出来事に関心のアンテナを張る
初対面の学生同士が少しずつ打ち解けて、だんだんディスカッションらしくなり、最後にはしっかり3つの仮説を立てるところまでやり切りました。
次回まで、今回の仮説を検証すべくチームで活動していくそうです。
今回のDay1の様子からも、きっと面白い解決案が出てくるんじゃないかと楽しみにしています!
参加者の皆さん、関係者の皆さん、お疲れさまでした!
【概要】
まちの課題解決事業「新・空き家論」
日程:2017年6月25日(日)
時間:13時00分〜17時00分
会場:大牟田えるる
(福岡県大牟田市新栄町6-1)
料金:無料(大人1,500円)
主催:大牟田 まちの課題解決実行委員会